オススメ絵本!自分がしていることを、ロボットにやってもらうためには?
こんにちは。
かがやきです。
ヨシタケシンスケさんの絵本が好きです。
絵は可愛いとは言えないけれど、愛着が持てる絵です。
そして、内容がとても良い。
子どもに寄り添ったお話ながら、大人でもなるほど!と思う発想に触れる事が出来ます。
そのヨシタケシンスケさんの絵本の中に、「ぼくのにせものをつくるには」というものがあります。
amazonより引用
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内容紹介
大ヒット『りんごかもしれない』に続く、ヨシタケシンスケ発想絵本第2弾。やりたくないことをやらせるために、ニセモノロボをつくることにしたけんた。ホンモノをめざすロボは、けんたのことをあれこれ知りたがって・・・。自分を知るってめんどうだけど、おもしろい!
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- 作者: ヨシタケシンスケ
- 出版社/メーカー: ブロンズ新社
- 発売日: 2014/09/20
- メディア: 大型本
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この絵本の趣旨は、「自分を知ることって面倒だけどおもしろい!」を感じてもらうことですね。
その後は、ぜひ親子で、自分達のにせものをつくるには?を考えてみてほしいです。
自分は朝起きてから夜寝るまで、何を、どんな風に、どうやってしているのか?
どういう時に、どういう判断をしているのか?
決断するときの基準は?
気が付きました?
これって、プログラミングに通じるものがありますよね。
実際、お掃除ロボットなど、家事を代わりにしてくれるロボットが出来ていて、それらはプログラミングで動いていますね。
今はないお助けロボットも、今後作られていくでしょう。
自分なら、自分のかわりにロボットに動いてもらうために、ロボットにどんな指示を出しますか?
絵本を読んで、そんな事まで想像して親子で楽しめたら良いですね✨
ではまた。
流山にある、親子のコミュニケーションを大事にするプログラミング教室です。
https://techforkagayaki.jimdo.com
お気軽に体験へお越しください。