受動的にやるか、主体的にやるか
流山で楽しい学び、プログラミング
先日の親子体験会にて。
家にパソコンがないというお母さんが気にして聞いてきたのは
「先生、宿題は出ますか?」
ということ。
「宿題はないので、パソコンがなくても大丈夫ですよ。」
と伝えると、ホッとした表情のお母さん。
対して子どもの方が、
「えー、やだ。」
と。
宿題が欲しいらしいのです。
学校などでよく聞く話とは真逆の反応じゃないですか!とっても意欲的ですね!素晴らしいことです。
一つ欲を言えば、「宿題があるから家でもやる」ではなく、「宿題がなくても家でやる」という思考になってほしいです。
子どもの学びにはタイミングがあって、子ども自身が興味を持っている時というのはとても伸びる時期です。宿題が欲しいというこの子は、まさに絶好の伸びるチャンス!!
宿題は出しませんが、思考を深める適切な声かけと環境にて、伸び代を増やすお手伝いをさせていただければと思います。
そして、宿題がなくても家でもやろう!という気にさせてみせるっ!!
私は、「宿題はない方が良い」派です。
理想は、宿題がなくても、授業で興味持ったことを各自が家で深掘りすること。
今はインターネットで簡単に深いことまで調べることができますしね。
なかなかそう理想通りにはいかないから、無理矢理「宿題」として強制力を持たせて実行させるのでしょうが・・・。
楽しくない学びは身に付きにくいですよね。
流山市にある5歳からのキッズプログラミング教室かがやきです。
3月18日は、流山産業博に出店しますっ!!
https://techforkagayaki.jimdo.com/
どうぞよろしくお願いいたします。